N様 & M様Report

ジューンブライドに似合う、初夏の軽やかな雰囲気で、リラックスできる空間づくり、
カジュアルすぎないエレガントさと、尚且つ背伸びしすぎない無垢で笑顔あふれる式にしたいと考えていました。
ホテル婚だけど堅すぎない自由な感じに。
高砂は一人掛けソファにして衣装をしっかり見てもらうのもこだわりの1つでした。
歓談の時間も出来る限り長くとり、ゲストとのふれあいを大事にしました。
エレガントさを演出するため、膝を折ったヨーロッパ式のお辞儀の仕方を取り入れたり所作にもこだわりました。

衣装はシンプルをベースに洗練されたラインと一癖あるデザインを基準に色々試着していました。
そしてまず自分の体型に合ったものを重視しました。
このドレスは私の中のイリュージョンドレスの概念を変えてくれました。とろみのあるクレープ生地、背中にリアルフェザーを縫い付けた
とても繊細な一面と、胸元のラウンドのラインから広がるチュールの揺れる様子がエレガントで惹かれました。
腰から延びる尾っぽのようなチュールを引いて歩くのも素敵だし、
抱え込んで着ても良しな2wayな見せ方が出来るところも決め手でした。
誰にでも似合うデザインより、自分だから着れる、そういうところに運命を感じました。

いつもとても丁寧にご対応して頂き、本当にお世話になりました。
なるべく気にいるドレスを見つけて欲しい！！という気持ちをとても感じて試着していて本当に楽しかったのを覚えています。
そして真剣に一緒に選んでくださいました。
特にブライダルインナーを探しているときは色々メールで相談していただき
インナーに合うかを確かめるためにもう一回試着にお邪魔させて頂いたりと柔軟に対応してくださいました。
またいつでも遊びに来てねと最終フィッティングの時に言っていただいて嬉しかったです。
ありがとうございました！